鳥羽・志摩は、全国の約半数の海女さんが活躍する日本一の「海女に出逢えるまち」ともいわれています。こちらの星形の印は「セーマン」、格子状の印は「ドーマン」と呼ばれ、漁の安全を祈り魔除けの意味を込めて縫い付けられたものです。海女が獲った海産物は伊勢神宮に「神饌(神様に捧げる供物)」として奉納され続けているなど、この地には「海女文化」が今も色濃く息づいています。鳥羽・志摩にある海女小屋体験施設では、本物の海女さんと対面して会話ができたり、海女さんが獲った海の幸をいただくことができたりします。
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