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「九州最古の木造建造物」として国宝に指定されている富貴寺大堂にある壁画は、須弥壇(しゅみだん)背後の壁や柱、長押(なげし)などに極楽浄土の世界や文様が極彩色で描かれていました。
創建から約900年を経て、彩色は剥落し、壁画の詳しい様子は見えづらくなっていますが、現在は県立歴史博物館(宇佐市)で創建当時の美しい色彩が復元展示されています。
このたび、創建当時の堂内の様子がVR(バーチャルリアリティ)で色鮮やかに再現され、多言語対応(日・英・中・韓)での解説付きで体験することができるようになりました。
富貴寺の拝観後にVRを体験していただいた方からも、「360度見られるのは驚き」「壁画がこんなにも色鮮やかだったのがよく分かる」と感想をいただいています。
VR体験は、仮本堂(修復中の本堂横)にて、無料でできますので、お気軽にどうぞ!
※10月20日まで行われるラグビーワールドカップの期間中は、富貴寺大堂の脇にある特設ブースでご体験いただけます。
※富貴寺大堂の拝観は別途料金が必要になります。
創建から約900年を経て、彩色は剥落し、壁画の詳しい様子は見えづらくなっていますが、現在は県立歴史博物館(宇佐市)で創建当時の美しい色彩が復元展示されています。
このたび、創建当時の堂内の様子がVR(バーチャルリアリティ)で色鮮やかに再現され、多言語対応(日・英・中・韓)での解説付きで体験することができるようになりました。
富貴寺の拝観後にVRを体験していただいた方からも、「360度見られるのは驚き」「壁画がこんなにも色鮮やかだったのがよく分かる」と感想をいただいています。
VR体験は、仮本堂(修復中の本堂横)にて、無料でできますので、お気軽にどうぞ!
※10月20日まで行われるラグビーワールドカップの期間中は、富貴寺大堂の脇にある特設ブースでご体験いただけます。
※富貴寺大堂の拝観は別途料金が必要になります。