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夷谷の清流で”寒晒し蕎麦”の準備中です!(2/15解禁)

  • 大分県
一年で最も寒い日「大寒」。今年は1/20でしたが、その前日に香々地三重地区の地域おこしグループ「香々地~Mie~デザイン会議(板井俊作会長)」が“寒晒しそば”の浸水式を行いました。
夷地区の山中にある荒谷湧水に地元関係者など約15人が集まり、神事が執り行われ、その後、同地区で昨年秋に収穫した玄そば約110キロを水温8度の湧き水に浸けました。

この日から1週間湧水に浸け、その後、寒風にさらし乾燥させます。湧水に浸けることで、アクによる苦味やえぐみがなく甘味が増すといわれています。
2/15から夷谷温泉で「寒晒し手打ちそばフェア」として約700食を販売する予定です(なくなり次第終了)。
解禁日のイベントでは、夷谷オリジナルタオルの発売日でもありますので、2/15(土)の10時から、ぜひ夷谷温泉で寒晒し蕎麦をご賞味ください。

ちなみに付近は鬼の敷き水といって、鬼が引いてきた用水という伝説があります。

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