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鬼が出そうな風景「中山仙境(夷谷)」「文殊耶馬」が名勝指定の答申を受けました!

  • 大分県
日本遺産『鬼が仏になった里「くにさき」』の中で、鬼が棲んでいる景色として紹介しました「中山仙境(夷谷)」「文殊耶馬」の2ヶ所について、このたび文化審議会より文部科学大臣へ国指定名勝にふさわしいとの答申がありました。
くにさきへ訪れる際は、ぜひ「中山仙境(夷谷)」「文殊耶馬」を見学ください。

【中山仙境(夷谷)】
 かつて「大魔所(だいましょ)」と呼ばれた岩峰の風景。山頂の高城からの眺望は標高300メートルとは思えない絶景です(左写真)。ここ一帯を修行場とした霊仙寺には鬼会面が残されています。

【文殊耶馬】
 役行者が開いたとされる文殊仙寺の境内は、聳える岩峰とウラジロガシなどの自然林に囲まれています(右写真)。文殊仙寺にもユニークな表情をした鬼会面があります。

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