海女(Ama)に出逢えるまち 鳥羽・志摩~素潜り漁に生きる女性たち~STORY #073

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海女小屋体験での海女との語らい 海女(Ama)に出逢えるまち 鳥羽・志摩 ~素潜り漁に生きる女性たち~ 海女(Ama)に出逢えるまち 鳥羽・志摩 ~素潜り漁に生きる女性たち~
海女小屋体験施設さとうみ庵 海女(Ama)に出逢えるまち 鳥羽・志摩 ~素潜り漁に生きる女性たち~ 海女(Ama)に出逢えるまち 鳥羽・志摩 ~素潜り漁に生きる女性たち~
しろんご祭り 海女(Ama)に出逢えるまち 鳥羽・志摩 ~素潜り漁に生きる女性たち~ 海女(Ama)に出逢えるまち 鳥羽・志摩 ~素潜り漁に生きる女性たち~
素潜り漁 海女(Ama)に出逢えるまち 鳥羽・志摩 ~素潜り漁に生きる女性たち~ 海女(Ama)に出逢えるまち 鳥羽・志摩 ~素潜り漁に生きる女性たち~
アワビをとる海女 海女(Ama)に出逢えるまち 鳥羽・志摩 ~素潜り漁に生きる女性たち~ 海女(Ama)に出逢えるまち 鳥羽・志摩 ~素潜り漁に生きる女性たち~
海上安全の聖地 青峯山正福寺 海女(Ama)に出逢えるまち 鳥羽・志摩 ~素潜り漁に生きる女性たち~ 海女(Ama)に出逢えるまち 鳥羽・志摩 ~素潜り漁に生きる女性たち~

みどころspot

  • 麦埼灯台

    麦埼灯台

    昭和50年(1975)に建てられ、志摩半島の最南端に位置しています。海から自分の位置をとらえなくてはならない海女たちにとって、陸上の重要なランドマークとなっています。灯台周辺では美しい景観とともに、海女の磯笛が聞こえやすい場所として「残したい日本の音風景百選」に選ばれています。

    三重県志摩市志摩町片田
    https://www.iseshima-kanko.jp/spot/1208/

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  • 大王埼灯台

    大王埼灯台

    リアス海岸の大王埼に昭和2年(1927)に建てられました。総高23mで、扇形に配した列柱で付属舎バルコニーを支え、入口には古典主義的デザインを施す特徴的な外観です。海から自分の位置をとらえなくてはならない海女たちにとって、陸上の重要なランドマークとなっています。

    三重県志摩市大王町波切54
    0599-72-1899
    https://www.daiozaki.com/

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  • 波切の町並み

    波切の町並み

    海女たちが暮らす漁村風景。狭い石畳の坂道が続き、海からの強風を防ぐために高い石垣や防風林で家並を囲むのが波切集落の特徴です。江戸時代のみごとな石垣も残されています。昭和初期には波切の石工が全国各地に赴き石垣造りをおこないました。石垣の間を縫うように進む原動機付自転車に乗った海女たちの姿を見ることができます。その町並みは大王埼灯台とともに、画家たちが風景画を描く人気のスポットとなっており、漁港から灯台にいたる坂道には、干物屋や土産物屋が立ち並んでいます。

    三重県志摩市大王町波切

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  • 安乗埼灯台

    安乗埼灯台

    リアス海岸の安乗崎にあり、昭和23年(1948)に木造の灯台から建替えられた現在の灯台は、総高16m、白色の鉄筋コンクリート造で円筒形の灯室、角柱形の灯塔、方形の付属舎で構成されています。装飾要素を排した幾何学的構成を特徴とする建造物で、岬の歴史的景観に寄与しています。海から自分の位置をとらえなくてはならない海女たちにとって、陸上の重要なランドマークとなっています。灯台には昇ることができ(有料)、天候が良ければ海女漁の様子や灯台の脇を抜けて海岸へと出漁する海女たちの姿を見ることができます。

    三重県志摩市阿児町安乗794-1
    0599-47-5622
    https://anorisaki.com/

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  • 旧越賀村郷蔵文書

    旧越賀村郷蔵文書

    志摩市志摩町越賀が越賀村であったころの、江戸時代から近代の多数の文書群。当時、海女が西日本の各地および朝鮮半島に出稼ぎに行ったことや当時の海女の実態を記した資料を含んでいます。漁の磯場を記載した地図や村の土地利用、地震の記録なども含んだ、近世以降の志摩地域の歴史を伝える重要な記録で、現在調査を行っています。

    志摩市志摩町越賀

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