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#033 地蔵信仰が育んだ日本最大の大山牛馬市
鉄製厨子
鉄製厨子は、平安時代末期(1172)、西伯耆の豪族紀成盛が、内仏(大山権現)である金銅製の地蔵菩薩像1体を鋳造し併せて大山寺へ寄進したもの。三度にわたり火災を受けた。厨子高74cm、経42cm、銘板3枚。
承安2(1172)年に大山寺周辺の地主・紀成盛が大山寺本社(大智明権現社(だいちみょうごんげんしゃ))の再建に際して新たな本尊となる金銅製の地蔵菩薩像とそれを納める厨子を鋳造寄進したもの。銘板にこの再建事業の最高責任者として当時の大山寺の最高位にあった基好上人の名が見える。
【文責】 大山町観光課
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