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#037 日本磁器のふるさと 肥前

かきえもん(にごしで)柿右衛門(濁手)

  • 無形文化財
  • 重要無形文化財
  • 佐賀県有田町
  • 工芸技術

柿右衛門(濁手) 柿右衛門(濁手)

文化財体系 無形文化財/重要無形文化財
所在地 佐賀県有田町
分野 工芸技術

概要

柿右衛門様式独特の上絵付けを施すための乳白色の素地。17世紀後半に大流行し、その後衰退したものの、1953年に12代・13代酒井田柿右衛門によって復興された。

ストーリーの位置づけ

有田の陶工酒井田家では、 正保4年 (1647) に初代柿右衛門が赤絵 (色絵) の焼成に成功し、17世紀後半には濁手 と呼ばれる乳白色の素地に余白をい かして非対称の構図で上絵を配した 「柿右衛門様式」を確立した。

【文責】 有田町商工観光課

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