構成文化財を探すSEARCH CULTURAL PROPERTIES

条件を絞り込む

ストーリーから見る

地域から見る

文化財体系から見る

分野から見る

さらに絞り込む

条件をリセット

さらに絞り込む

条件をリセット

条件をリセット

#077 「日本第一」の塩を産したまち 播州赤穂

あこうじょうあと赤穂城跡

  • 記念物
  • 史跡
  • 江戸時代
  • 兵庫県赤穂市

赤穂城跡  赤穂城跡 

文化財体系 記念物/史跡
年代 江戸時代
所在地 兵庫県赤穂市

概要

千種川河口の三角洲上に立地する典型的な平城で、当時は二之丸の南半と三之丸の西側が海に面する海城であった。
その縄張は甲州流軍学によってなされたといわれ、本丸と二之丸は輪郭式に、二之丸と三之丸は梯郭式に配置し、その城壁は横矢を多用したため、複雑に折れ曲がっているのが特徴である。

ストーリーの位置づけ

浅野長直が1661(寛文元)年に築城した城。赤穂藩は、この城の東西に広がる広大な海浜を入浜塩田に開拓し、製塩による莫大な利益をもとに城
と城下町を築いた。

【文責】 赤穂市観光課

ストーリーを読む

同じストーリーの構成文化財をみる

ページの先頭に戻る