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#077 「日本第一」の塩を産したまち 播州赤穂
田淵氏庭園
庭園は、三崎山の傾斜地形をうまく取り込んだ江戸時代中期の書院庭園と茶庭及び大正期に造営された庭園と居宅から構成されており、それぞれ異なる性格をもった庭園が一体化し、周辺の塩田や三崎山に密接にかかわる特徴的な景観が展開している。 書院庭園及び茶庭は、文化年間の絵図ともよく一致しており、江戸時代中期の姿をとどめた庭園として、芸術上、鑑賞上の価値が極めて高い庭園である。
製塩業で財を成した田淵家が造営した居宅庭園で、塩田地帯を望む山麓を利用し、江戸中期の露地庭と書院庭園からなる。塩田地主の邸宅が完全な姿 で残されている。
【文責】 赤穂市観光課
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