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#005 海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群

みやけのひのみやぐら、ひのみやぐらそうこ三宅区火の見やぐら・火の見やぐら倉庫

  • 有形文化財
  • 登録有形文化財
  • 江戸時代
  • 福井県若狭町
  • 建造物

三宅区火の見やぐら・火の見やぐら倉庫 三宅区火の見やぐら・火の見やぐら倉庫

文化財体系 有形文化財/登録有形文化財
年代 江戸時代
所在地 福井県若狭町
分野 建造物

概要

火の見櫓の載る地蔵堂の左側にあり,棟を直交する形で接続し南面して建つ切妻造,桟瓦葺の消防用等の小規模な倉庫。正面左手に出入り口を設け,間口一間半の大戸を引き戸とする。軒廻りを真壁とするほかは縦板貼りとする簡素な建屋として知られている。

ストーリーの位置づけ

旧若狭街道沿いの三宅地区の集落にある江戸時代の建造物。愛宕神社は京都の愛宕山上にあり、火除けの神として街道沿線各地に勧請された。内部は愛宕地蔵をまつる地蔵堂が置かれ、街道沿いの農村の火伏信仰と日常生活を感じさせる。

【文責】 小浜市文化交流課

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