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#005 海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群

うわせじんじゃのしんじげいのう宇波西神社の神事芸能(若狭の王の舞群)

  • 民俗文化財
  • 記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
  • 平安時代
  • 福井県若狭町

宇波西神社の神事芸能(若狭の王の舞群) 宇波西神社の神事芸能(若狭の王の舞群)

文化財体系 民俗文化財/記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
年代 平安時代
所在地 福井県若狭町

概要

宇波西神社の氏子集落は三方五湖の周囲に散在する。例祭には中世芸能の古態をよく残している王の舞、獅子舞、田楽が奉納される。春日社領耳西郷の鎮守社宇波西神社に伝わる。

ストーリーの位置づけ

中世、都の大寺社で奉納されていた芸能(王の舞、田楽、獅子舞など)が若狭に伝わり、地域に根づいて伝承されている。多くが荘園鎮守社の祭礼として伝わっている。王の舞は、京都ではほとんど見られなくなっている。街道を通じてもたらされた都の文化が、若狭では独自の形で受け継がれている。

【文責】 小浜市文化交流課

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