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#033 地蔵信仰が育んだ日本最大の大山牛馬市

おおがみやまじんじゃおくのみや大神山神社奥宮

  • 有形文化財
  • 重要文化財
  • 江戸時代
  • 鳥取県大山町
  • 建造物

大神山神社奥宮 大神山神社奥宮

文化財体系 有形文化財/重要文化財
年代 江戸時代
所在地 鳥取県大山町
分野 建造物

概要

本殿・幣殿・拝殿が接合した権現造の複合社殿で、文化2年(1805)に再建された。本殿は、入母屋造、こけら葺き、拝殿には長廊が付く。幣殿内部は、奏楽天人、天井格子間に花鳥・人物・動物が描かれている。

ストーリーの位置づけ

神仏習合であった大山寺において、地蔵菩薩の化身である大智明権現(だいちみょうごんげん)を祀った本社。現存建物は文化2(1805)年に再建された権現造の社殿である。長く地蔵信仰を核とする大山信仰の中心施設だったが、明治8(1875)年に神仏分離によって大山寺が解体された際に、大神山神社奥宮と定められた。

【文責】 大山町観光課

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