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#039 荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間

つちざきしんめいしゃさいのひきやまぎょうじ土崎神明社祭の曳山行事

  • 民俗文化財
  • 重要無形民俗文化財
  • 秋田県秋田市

土崎神明社祭の曳山行事 土崎神明社祭の曳山行事

文化財体系 民俗文化財/重要無形民俗文化財
所在地 秋田県秋田市

概要

曳山行事は土崎神明社の祭礼として、毎年7月20日、21日に行われている。江戸時代から続く伝統行事で、神迎えのさまざまな行事と風流の様相を色濃く残すとともに、我が国の山車の変遷過程などを知る地域性豊かな夏祭りとして極めて貴重である。

ストーリーの位置づけ

宝永元年(1704)、北前船の船乗りが土崎神明社に神輿を寄進したことがはじまりとされる。戻り曳山で奏でられるあいや節は、北前船により伝えられたハイヤ節が起源とされる。

【文責】 秋田市観光振興課

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