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#039 荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間

きたまえせんしゅやしきぞうろくえん(きゅうさかやちょういちろうけじゅうたく)北前船主屋敷蔵六園(旧酒谷長一郎家住宅)

  • 有形文化財
  • 登録有形文化財
  • 明治時代
  • 大正時代
  • 昭和時代以降
  • 石川県加賀市
  • 建造物

北前船主屋敷蔵六園(旧酒谷長一郎家住宅) 北前船主屋敷蔵六園(旧酒谷長一郎家住宅)

文化財体系 有形文化財/登録有形文化財
年代 明治時代
大正時代
昭和時代以降
所在地 石川県加賀市
分野 建造物

概要

明治3年(1870)に建てられた北前船主・酒谷長一郎家の邸宅。主屋、土蔵9棟をふくむ11件が登録されている。庭園には北前船で運ばれた各地の名石が残る。現在は「北前船主屋敷 蔵六園」として公開している。

ストーリーの位置づけ

酒谷家は北海道・函館に拠点を置き、日本海を通って大阪とを行き来した北前船主。橋立の邸宅は、オエ(大広間)を赤漆で塗り、各部屋には松やケヤキなどの高級資材を用いる贅を極めた造りになっており、北前船主としての財力が垣間見える。

【文責】 加賀市文化振興課

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