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#039 荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間

きゅうふしきそっこうしょちょうしゃ・そくふうとう(たかおかしふしききしょうしりょうかん)旧伏木測候所庁舎・測風塔(高岡市伏木気象資料館)

  • 有形文化財
  • 登録有形文化財
  • 明治時代
  • 富山県高岡市
  • 建造物

旧伏木測候所庁舎・測風塔 (高岡市伏木気象資料館) 旧伏木測候所庁舎・測風塔 (高岡市伏木気象資料館)

文化財体系 有形文化財/登録有形文化財
年代 明治時代
所在地 富山県高岡市
分野 建造物

概要

伏木の廻船問屋に生まれた藤井能三が、私財を投じて設立した全国初の私立測候所が始まりで、二度の移転を経て現在の洋風建築が建てられました。明治42年(1909)から100年以上経過した今でも気象観測を続けており、現在は「伏木気象資料館」として内部の見学も可能。

ストーリーの位置づけ

廻船問屋出身・藤井能三が、北前船の安全確保を目的に私費を投じて設立した全国初の私立測候所。

【文責】 高岡市教育委員会文化財保護活用課

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