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#041 和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち行田

じゅうまんごくふくさやぎょうだほんてんてんぽ十万石ふくさや行田本店店舗

  • 有形文化財
  • 登録有形文化財
  • 明治時代
  • 埼玉県行田市
  • 建造物

十万石ふくさや行田本店店舗 十万石ふくさや行田本店店舗

文化財体系 有形文化財/登録有形文化財
年代 明治時代
所在地 埼玉県行田市
分野 建造物

概要

現存する建物は旧山田清兵衛商店の店蔵で、初代清兵衛から数えて第11代当主となる伊三郎によって明治16年に建てられた。初代清兵衛の名前が天保年間の絵図に「呉服屋清兵衛」と記されており、当時より呉服屋を営んでいた。昭和44年の国道拡幅工事に伴い曳家され、これを機に株式会社十万石ふくさやの店舗として利用され、現在に至る。

ストーリーの位置づけ

明治16年(1883)棟上の元山田呉服店の重厚かつ豪勢な店蔵。後に足袋蔵に転用され、現在は埼玉県を代表する和菓子店の店舗となっている。

【文責】 行田市文化財保護課

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