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#053 米作り、二千年にわたる大地の記憶
八千代座
明治43年、米問屋などの旦那衆によって建てられた芝居小屋。現在も歌舞伎公演のほか、市民コンサート開催など地域の文化拠点となっている。
江戸時代、菊池川の舟着場と豊前街道が交差した山鹿湯町は、米問屋や麹屋、造り酒屋、米菓子屋など米を扱う商店が軒を連ね、活況を呈した。今でも酒蔵や麹屋などが商いを続けており、これらの町並みは訪れる人を楽しませている。また米問屋や造り酒屋などで財を成した商人達が出資して建てられた明治期の芝居小屋八千代座も、当時の賑わいに負けず、今も多くの歌舞伎役者や地元の人々に愛されており、往時の風情を堪能することができる。
【文責】 山鹿市文化課
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