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#055 カムイと共に生きる上川アイヌ
アイヌ古式舞踊
大雪山は先住民族アイヌによって「カムイミンタラ=神の遊ぶ庭」と呼ばれてきた。アイヌの人々は,太陽,月,山,水,岩,動物,植物,道具…,自らが制作したものも含め,森羅万象に神の存在を見い出し,折に触れ,儀礼を通じ,神との間に良い関係を築き上げてきた。そして,その儀礼の際には必ず歌(ウポポ)や踊り(リムセ)が披露され,神々に捧げられてきた。『アイヌ古式舞踊』は,その古い様式による歌舞を現在に伝えている。
アイヌの人々は、折に触れ、儀礼を通し、神との間に良い関係を築き上げてきた。その儀礼の際には必ず歌(ウポポ)や踊り(リムセ)が披露され、神々に捧げられてきた。「ウェカップ」「イラッウポポ」「ウコウク」は、上川アイヌの発祥であり、「チカプウポポ」は、大雪山に関連する踊りである。
【文責】 上川町産業経済課
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偉大なる祖先を讃える儀式 総乙名クーチンコロ 、松井梅太郎
五色ケ原
チセ(家)、プ(貯蔵庫)、ヌササン(祭壇)、アシンル(男性用トイレ) メノコル(女性用トイレ)
木彫技術 (木彫り熊)
チカプニ
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