ああ文字サイズ
EN
条件を絞り込む
地域から見る
文化財体系から見る
分野から見る
さらに絞り込む
条件をリセット
#055 カムイと共に生きる上川アイヌ
黒岳
四季折々の美しさを見せる北海道の屋根・大雪山連峰を上川アイヌの人々は、「ヌタㇷ゚カウㇱペ(広い湿地の上につくもの)」や「カムイミンタㇻ(神々の遊ぶ庭)」と崇め敬っていました。大雪山縦走コースの北端に位置する標高1984メートルの黒岳は5合目まではロープウェイ、7合目まではリフトで登ることができます。そこからの登山道では多くの高山植物が花を咲かせ、山頂では夏でも残雪が残る大雪の山々を眺望します。
高山植物の華麗なお花畑が広がり、その山岳景観は壮大。秋には燃えるような紅葉が広がり、四季により姿を変え、人々を魅了する。
【文責】 上川町産業経済課
ストーリーを読む
魔神の胴体ニッネカムイ・ネトパ・ケ
上川アイヌに関する 資料一式 (旭川市博物館)
嵐山 ~チノミシリ~
チカプニ
魔神の頭ニッネカムイ・サパ
すべてを見る
日本遺産を探すClick here!