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#058 明治貴族が描いた未来

なすそすいきゅうしゅすいしせつ那須疏水旧取水施設

  • 有形文化財
  • 重要文化財
  • 明治時代
  • 大正時代
  • 昭和時代以降
  • 栃木県那須塩原市
  • 建造物

那須疏水旧取水施設 那須疏水旧取水施設

文化財体系 有形文化財/重要文化財
年代 明治時代
大正時代
昭和時代以降
所在地 栃木県那須塩原市
分野 建造物

概要

那須疏水は、日本三大疏水の一つに数えられます。最初の取入口は明治18年(1885)に那珂川の絶壁にトンネルを掘って造られました。旧取水施設は、当時の状態を良好に残しており、近代における大規模水利施設の取水システムを知るうえで価値が高いものとして、平成18年(2006)に、東水門・西水門・導水路・余水路が、平成29年(2017)に東隧道・西隧道が国の重要文化財に指定されました。

ストーリーの位置づけ

那須野が原の灌漑を目的とし、明治18年(1885)に国営事業として開削された那須疏水の取水施設の遺構であり、那須野が原開拓事業の象徴的施設です。

【文責】 那須塩原市生涯学習課

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