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#071 400年の歴史の扉を開ける旅
一乗谷朝倉氏遺跡
戦国大名朝倉氏が築いた中世都市。敵の侵入を防ぐため、巨石を積み上げて築かれた下城戸跡は迫力満点。発掘で確認された遺構は露出展示され、当時の屋敷の礎石や石垣などを見ることができる。
計画的につくられた町全体が良好に残る戦国期最大の遺跡。遺跡内には町屋や武家屋敷など、発掘されたそのままの石垣や礎石を生かして当時の町並みを忠実かつ立体的に再現した復原町並があり、戦国時代の城下町の実像を体感するこ とができる。
【文責】 勝山市商工文化課
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白山平泉寺境内図
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