構成文化財を探すSEARCH CULTURAL PROPERTIES

条件を絞り込む

地域から見る

文化財体系から見る

分野から見る

さらに絞り込む

条件をリセット

さらに絞り込む

条件をリセット

条件をリセット

#071 400年の歴史の扉を開ける旅

いちじょうだにあさくらしていえん一乗谷朝倉氏庭園

  • 記念物
  • 名勝
  • 特別名勝
  • 室町時代
  • 福井県福井市

一乗谷朝倉氏庭園  一乗谷朝倉氏庭園 

文化財体系 記念物/名勝/特別名勝
年代 室町時代
所在地 福井県福井市

概要

一乗谷では、豪壮な庭石組の池泉回遊式や枯淡な枯山水など15ヵ所以上の庭園跡が見つかり、良好に原形を残す石組が当時の庭園様式を伝えている。そのうち、最も大きな「諏訪館跡」など4つの庭園が国指定特別名勝である。

ストーリーの位置づけ

林泉式庭園の湯殿跡庭園、諏訪館跡庭園、南陽寺跡庭園、朝倉館跡庭園の特別名勝庭園を初め、遺跡内では15か所以上の庭園が確認されている。長らく土に埋もれていたため、石組は比較的よく原形を残し、室町末期の庭園様式を今によく伝えている。

【文責】 勝山市商工文化課

ストーリーを読む

同じストーリーの構成文化財をみる

ページの先頭に戻る