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#071 400年の歴史の扉を開ける旅

いちじょうだにあさくらしいせきしゅつどひん一乗谷朝倉氏遺跡出土品

  • 有形文化財
  • 重要文化財
  • 国宝
  • 室町時代
  • 福井県福井市
  • 考古資料

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文化財体系 有形文化財/重要文化財/国宝
年代 室町時代
所在地 福井県福井市
分野 考古資料

概要

発掘調査では多くの遺物が出土し、石仏、石塔のほか、寝床を温めるバンドコや湯を沸かす風炉など石で作られた多様な生活用品がある。

ストーリーの位置づけ

一乗谷を発掘すると、土器・陶磁器などの遺物とともに多様な石製品が多数出土する。石材の多くは笏谷石であるが、一乗谷の奥に位置する浄教寺の砥山は近世期には全国的にも知られた、優れた砥石の産地であったことから、刃物を研ぐための中砥や仕上げ砥も出土している。

【文責】 勝山市商工文化課

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