構成文化財を探すSEARCH CULTURAL PROPERTIES

条件を絞り込む

地域から見る

文化財体系から見る

分野から見る

さらに絞り込む

条件をリセット

さらに絞り込む

条件をリセット

条件をリセット

#081 藍のふるさと 阿波

あわにんぎょうじょうるり阿波人形浄瑠璃 

  • 民俗文化財
  • 重要無形民俗文化財
  • 江戸時代
  • 昭和時代以降
  • 徳島県徳島市

阿波人形浄瑠璃  阿波人形浄瑠璃 

文化財体系 民俗文化財/重要無形民俗文化財
年代 江戸時代
昭和時代以降
所在地 徳島県徳島市

概要

阿波では、近世に阿波・淡路を領国とした蜂須賀家が人形芝居を保護奨励したことにより、先進地である淡路の人形座が徳島城下をはじめとする各地で盛んに興行を行ったことが知られている。
阿波人形浄瑠璃の絶頂期は明治中ごろといわれ、城下のみならず各地の農村舞台で地元の神社の祭礼などの機会に上演されてきた。特徴は、人形の首の大型化とそれを生かした大振りな人形操作による独自の演出法であり、「傾城阿波鳴門巡礼歌の段」などが多く上演された。

ストーリーの位置づけ

莫大な富を得た藍商人が庶民の娯楽として定着させた徳島を代表する民俗芸
能。

【文責】 徳島市教育委員会社会教育課

ストーリーを読む

同じストーリーの構成文化財をみる

ページの先頭に戻る