構成文化財を探すSEARCH CULTURAL PROPERTIES

条件を絞り込む

地域から見る

文化財体系から見る

分野から見る

さらに絞り込む

条件をリセット

さらに絞り込む

条件をリセット

条件をリセット

#094 日本初「旅ブーム」を起こした弥次さん喜多さん、駿州の旅

しだけじゅうたくおもや志田家住宅主屋

  • 有形文化財
  • 登録有形文化財
  • 江戸時代
  • 静岡県静岡市
  • 建造物

志田家住宅主屋 志田家住宅主屋

文化財体系 有形文化財/登録有形文化財
年代 江戸時代
所在地 静岡県静岡市
分野 建造物

概要

安政の大地震で一部倒壊し、1855年に再建された商家。間口が狭く奥まで土間が通じる江戸期の典型的な町家建築で、蔀戸、箱階段、囲炉裏など建てられた当時のまま残っている。建物内では、志田邸で江戸時代から使われてきた生活関連品などを展示するとともに、幕府が作成した絵地図等の記録を紹介している。

ストーリーの位置づけ

安政の大地震(1854)後に再建された商家。奥まで土間が通じ、これに沿って部屋が続く、典型的な町屋の造りをよく残す。醬油の醸造をしていた工場建屋や道具類が江戸の暮らしぶりを伝える。

【文責】 静岡市観光・MICE推進課

ストーリーを読む

同じストーリーの構成文化財をみる

ページの先頭に戻る