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#095 京都と大津を繋ぐ希望の水路 琵琶湖疏水

きゅうごしょすいどうぽんぷしつ旧御所水道ポンプ室

  • 有形文化財
  • 登録有形文化財
  • 文化的景観
  • 重要文化的景観
  • 明治時代
  • 大正時代
  • 昭和時代以降
  • 京都府京都市
  • 建造物

旧御所水道ポンプ室 旧御所水道ポンプ室

文化財体系 有形文化財/登録有形文化財/文化的景観/重要文化的景観
年代 明治時代
大正時代
昭和時代以降
所在地 京都府京都市
分野 建造物

概要

第1疏水から大日山貯水池に水を上げるポンプを据え付けた建物である。
かつて、御所水道として、京都御所に防火用水を送水していた。
宮内省内匠寮(たくみりょう)の設計で、片山東熊(とうくま)、山本直三郎が担当した。
円柱付きバルコニーなどを備えた重厚感ある意匠に仕上げている。
「びわ湖疏水船」の乗下船場のすぐそばにあり、舟の乗下船時に間近で見ることができる。
また、付近の大神宮橋からも眺めることができる。
令和2(2020)年4月、国登録有形文化財に登録された。

ストーリーの位置づけ

第1疏水から大日山貯水池に水を上げるポンプを据え付けた建物である。
かつて、御所水道として、京都御所に防火用水を送水していた。
宮内省内匠寮(たくみりょう)の設計で、片山東熊(とうくま)、山本直三郎が担当した。
円柱付きバルコニーなどを備えた重厚感ある意匠に仕上げている。
「びわ湖疏水船」の乗下船場のすぐそばにあり、舟の乗下船時に間近で見ることができる。
また、付近の大神宮橋からも眺めることができる。
令和2(2020)年4月、国登録有形文化財に登録された。

【文責】 京都市上下水道局総務部総務課

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