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#095 京都と大津を繋ぐ希望の水路 琵琶湖疏水
ねじりまんぽ
蹴上インクラインの下を横断するためのトンネルである。 らせん状にレンガが積まれており、渦を巻いているように見える。 北垣国道の揮ごうによる「陽気発処(ようきはっするところ)」、「雄観奇想(ゆうかんきそう)」の扁額がある。 「陽気発処」とは、「集中して物事に挑めば何事でも成し遂げられる」という意味で、出典は、朱熹(しゅき)「朱子語類」である。 「雄観奇想」とは、「見事なながめとすぐれた考えである」という意味である。 ねじりまんぽのレンガのトンネルを歩いて通行することができ、明治時代の空気に触れることができる。
【文責】 京都市上下水道局総務部総務課
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