構成文化財を探すSEARCH CULTURAL PROPERTIES

条件を絞り込む

地域から見る

文化財体系から見る

分野から見る

さらに絞り込む

条件をリセット

さらに絞り込む

条件をリセット

条件をリセット

#100 中世日本の傑作 益田を味わう

ますだしりつれきしみんぞくしりょうかん(きゅうみのぐんやくしょ)益田市立歴史民俗資料館(旧美濃郡役所)

  • 有形文化財
  • 登録有形文化財
  • 大正時代
  • 島根県益田市
  • 建造物

益田市立歴史民俗資料館(旧美濃郡役所) 益田市立歴史民俗資料館(旧美濃郡役所)

文化財体系 有形文化財/登録有形文化財
年代 大正時代
所在地 島根県益田市
分野 建造物

概要

郡役所として建設された和風,平屋建の建物で,正面に車寄せと左右前方に突出する入母屋造の翼屋が付く平面構成は,大正期の役場建築の特徴を示している。全体として軒高が高いが,内法上に小庇及び欄間を付け軒下の意匠を整えている。

ストーリーの位置づけ

中世の史跡や寺院が集中する地区に立地する。大正時代の美濃郡役所として建設された建物。1983 年に益田市立歴史民俗資料館となり、三宅御土居跡や七尾城跡のガイダンス機能をもつ。

【文責】 益田市教育委員会文化財課

ストーリーを読む

同じストーリーの構成文化財をみる

ページの先頭に戻る