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#039 荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間

おおたぶぎょこうげんろくぼうはてい大多府漁港元禄防波堤

  • 有形文化財
  • 登録有形文化財
  • 江戸時代
  • 岡山県備前市
  • 建造物

大多府 漁港 元禄防波堤 大多府 漁港 元禄防波堤

文化財体系 有形文化財/登録有形文化財
年代 江戸時代
所在地 岡山県備前市
分野 建造物

概要

西国大名が参勤の途上、天然の良港であった大多府で風待ちをしたことをきっかけに、元禄11(1698)年、岡山藩主池田綱政が作事奉行津田永忠に命じて築造した。後世の補修がみられるが、現存すかず少ない江戸期の港湾施設。

ストーリーの位置づけ

北前船をはじめ参勤交代の御座船や大型廻船が寄港する岡山藩公儀の港・大多府港の防波堤

【文責】 備前市教育委員会教育文化振興課

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