会津の三十三観音めぐり~巡礼を通して観た往時の会津の文化~STORY #021
名産品speciality
-
柳津町オリジナル赤べこ
会津地域で人気の民芸品あかべこ。和紙で作られている張り子の牛であり、疫病除け・厄除けのお守りとしても重宝されており、首がゆらゆら動くということで外国へのお土産としても喜ばれています。光沢がなく、背中が丸い所が特徴的で可愛らしいあかべこが、皆様のご来訪をお待ちしております。
続きを読む
-
会津漆器
福島県会津地方に伝わる伝統工芸品の一つ。 国の伝統工芸に指定されている。 歴史的には津軽塗や輪島塗よりも早くから盛んとなった。
続きを読む
-
南会津町の日本酒
南会津町には、令和6年に国税庁から「地理的表示(GI)」の認定を受けた4つの酒蔵があります。
会津酒造・開当男山酒造・国権酒造・花泉酒造、どの蔵のお酒も飲み口がやわらかく、後味はすっきりしているため、とても飲みやすいです。
わが町が誇る地酒、ぜひお気に入りの銘柄を見つけてみてください。https://www.kinmon.aizu.or.jp/ https://otokoyama.jp/ https://kokken.co.jp/ https://hanaizumi.ne.jp/ 続きを読む
-
奥会津編み組細工
三島町では、雪に閉ざされる季節に、農作業を終えた人々は山から採れる素材を使って暮らしの道具を作ります。この伝統は縄文時代から続くといわれ、平成15年には国の伝統的工芸品として認められました。ひとつひとつ手作業で作られた編み組細工は美しく温かみを感じる一点ものです。
0241-48-5502 福島県大沼郡三島町大字名入字諏訪ノ上395 https://www.okuaizu-amikumi.jp/ 続きを読む
-
会津 山塩
弘法大師が開湯したと言われる、北塩原村・大塩裏磐梯温泉で湧き出す温泉水からつくられる、希少な天然塩「会津山塩」。塩分濃度の高い温泉水を薪火でじっくり煮詰めて結晶化させ、まろやかで深い旨みを生み出します。
江戸時代には会津藩に納め、明治期には皇室にも献上された記録が残っています。続きを読む






