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STORY #078

日本海の風が生んだ絶景と秘境
―幸せを呼ぶ霊獣・麒麟が舞う大地「因幡・但馬」―

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鳥取砂丘(とっとりさきゅう)

中国山地から流れ出た岩石が、川の流れにより砕かれ砂となり、風の吹き返しによって海に寄せ集められ形成された日本最大級の海岸砂丘。起伏の大きさによる雄大な景観を特徴とし、目に見えない風の姿を「風紋」や「砂簾」、「砂柱」などの多様な造形を通して見ることができる。

〒689-0105 鳥取県鳥取市福部町湯山2164−661

桂見遺跡出土縄文時代の丸木舟(かつらみいせきしゅつどじょうもんじだいのまるきぶね)

県指定保護文化財(考古資料)、桂見遺跡出土縄文時代遺物一括のうちの丸木舟。
この地域の人々が、砂が堆積し海岸部に形成される潟湖を利用した生活を古くから営んでいたことを示す丸木船や櫂等の遺物。※当施設では櫂は展示されていません。

展示施設:鳥取県立博物館

〒680-0011 鳥取県鳥取市東町2丁目124

TEL : 0857-26-8042

URL : https://www.pref.tottori.lg.jp/museum/

白兎神社樹叢(はくとじんじゃじゅそう)

神話「因幡の白兎」で知られる白兎神社の樹叢。白兎が体を洗ったとされる不増不減の池は、鳥取砂丘の西端にあり、岩盤と砂丘の境界にあるため、季節を問わず水量が一定で、砂丘形成の歴史を示す証となっている。

〒689-0206 鳥取県鳥取市白兎603

青谷上寺地遺跡(あおやかみじちいせき)

精巧な木製品をはじめ、多種多様な遺物が非常に良好な保存状態で出土した「地下の弥生博物館」として知られ、潟湖を利用した人々の暮らしを知ることができる。古代の日本海側の交易の拠点と考えられている。
関連施設:青谷上寺地遺跡展示館(以下URL)
展示館では、日本で唯一出土した脳(断片)や日常の道具類、祭祀や交流に関わる遺物など遺跡の発掘調査で出土した多様な品々を展示している。
所在地:〒689-0501 鳥取県鳥取市青谷町青谷4064
TEL:0857-85-0841

青谷町青谷

URL : http://www.tbz.or.jp/kamijichi/

鳥取砂丘 砂の美術館(とっとりさきゅう すなのびじゅつかん)

世界初の砂の彫刻「砂像(さぞう)」を展示する美術館。毎年テーマを変え、世界トップレベルの彫刻家による作品を展示している。

〒689-0105鳥取県鳥取市福部町湯山2083-17

TEL : 0857-20-2231

URL : http://www.sand-museum.jp/

新温泉町浜坂味原川地区(しんおんせんちょうはまさかあじわらがわちく)

川が運ぶ土砂が波や海流により運ばれ、堆積した砂州の上に形成された町並み。周辺より高く、水はけが良いため、軟弱な地盤や水害に耐えるよう積み上げた石垣の上に、明治初期の商家や高瀬舟の船着き場、船荷の上げ下ろしを行った階段等が残る。
関連情報:新温泉町HP(あじはら小径) (以下URL)

兵庫県美方郡新温泉町浜坂

URL : https://www.town.shinonsen.hyogo.jp/page/index.php?mode=detail&page_id=5d4d96b0fd9425ff9da8367896963056

浦富海岸(うらどめかいがん)

風が起こす荒波に浸食され、創り出された断崖絶壁や洞窟、奇岩などが連なる。松や菜の花が自生する離れ岩もあり、青く透き通った海とのコントラストが絶景。
関連施設:岩美町観光協会(以下URL)

〒681−0003 鳥取県岩美郡岩美町浦富783-8 ( JR岩美駅すぐ横 )

URL : https://www.iwamikanko.org/

但馬御火浦(たじまみほのうら)

龍や獅子の姿を思わせる奇岩や洞門など、荒波が創り出した岩石海岸が約8㎞にわたり続く。かつては陸路での往来が困難な程入り組んでおり、主な交通手段であった漁船による海上タクシーが今も運航する。
関連情報:新温泉町HP(但馬御火浦)(以下URL)

兵庫県美方郡新温泉町三尾

URL : https://www.town.shinonsen.hyogo.jp/page/index.php?mode=detail&page_id=c947233229742b1b32e3e5e1ad36c057

百手の儀式(ももてのぎしき)

強風にさらされる断崖に佇み、平家の落人を祖とする「御崎集落」に残る伝統行事。氏神の境内で源氏に見立てた的に、3人の少年が101本の矢を射こむ神事。

兵庫県美方郡香美町

URL : https://www.town.mikata-kami.lg.jp/www/contents/1107153576093/index.html

香住海岸(かすみかいがん)

背後に山が迫り、入り組んだ海岸線が特徴で、入り江や河口部以外は、荒波が削り出した切り立った岩や地層がむき出しになっており、彫刻作品のような岩石海岸が連なる。
関連観光施設:香美町香住観光協会(以下電話番号、URL)

〒669-6541 兵庫県美方郡香美町香住区境 字今子谷632-1

TEL : 0796-36-1234

URL : https://kasumi-kanko.com/index.php

因幡・但馬沿岸の岩石海岸の漁村集落(いなば・たじまえんがんのがんせきかいがんのぎょそんしゅうらく)

大きな入り江(夏泊(なつどまり)・田後(たじり)・網代(あじろ)・浜坂(はまさか)・香住(かすみ))は松葉ガニ漁等の拠点に、小さな入り江(酒津(さけのつ)・居組(いぐみ)・釜屋(かまや)・諸寄(もろよせ)・三尾(みお)・余部(あまるべ)・鎧(よろい)・柴山(しばやま)・無南垣(むながき)・浜安木(はまやすぎ)・相谷(あいだに))は風待ち港などに利用される。崖上にある「御崎集落」は、平家落人の伝承をもち、村の始祖を祀る祭礼等にその歴史を留めている。こうした集落では、風雪に耐える板囲いをした家が重なり合うように軒を連ねている。

余部橋梁(あまるべきょうりょう)

高さ約40mの崖を横断する橋梁として、明治45年に初代の鋼製トレッスル橋が設置。現在は2代目となり、初代の橋は「空の駅」展望施設として生まれ変わっている。
関連:余部鉄橋「空の駅」(以下URL)

〒669-6671 兵庫県美方郡香美町香住区余部

URL : https://www.town.mikata-kami.lg.jp/www/contents/1595899021941/index.html