20世紀梨（鳥取市）

みずみずしさと甘酸っぱさが特徴。熟れてくると少し黄みがかり、甘さが増す。シンプルな甘さがお好きな方は黄緑、甘さを好む方は黄色っぽい梨を。食べごろは９月。©鳥取県

砂丘ラッキョウ（鳥取市）

鳥取砂丘で栽培される代表的な作物。砂地で栽培されるため色が白く、シャキシャキした歯ごたえ。収穫時期は、５月下旬から６月下旬。らっきょう漬けのほかに、収穫したままの根付きらっきょうが人気。©鳥取県

白いか（鳥取市）

ケンサキイカのこと。甘みが強く濃厚な味わい。写真は黒袋を取り除いた墨なし白いか「白輝姫」。©鳥取県

もさえび（鳥取市）

クロザコエビのこと。鳥取では「もさえび」と言われる。漁獲時期は9月～5月。弾力のある食感で、旨味と甘味が強い。鮮度劣化が早いため遠隔地への出荷は難しく、地元でしか味わえない幻のエビ。鳥取旅行の際はぜひご賞味あれ。

とうふちくわ（鳥取市）

木綿豆腐と白身魚のすり身をほぼ7対3の割合で混ぜて蒸し上げる。味は非常に繊細で、噛みしめるとふんわり豆腐の香り。©鳥取県