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#012 六根清浄と六感治癒の地
三仏寺本堂
本堂の創建は明らかではないが、史料としては、三佛寺に残る貞享5年(1688)の棟札が存在する。正面3間(10.457m)、側面4間(10.946m)とやや縦長だが宝形造の仏堂で全体に木太い。正面の向拝は唐破風造、屋根はこけら葺である。
行者道の起点にあたり、「六根清浄」 の「鼻」にあたる。出発前に備える線 香と修験道では、「神木」とされる石 楠花の芳香に包まれ、国宝投入堂への 参拝が始まる。
【文責】 三朝町教育委員会社会教育課
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