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#017 国境の島 壱岐・対馬・五島

つしまのきぼくしゅうぞく対馬の亀卜習俗

  • 民俗文化財
  • 記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
  • 長崎県対馬市

対馬の亀卜習俗 対馬の亀卜習俗

文化財体系 民俗文化財/記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
所在地 長崎県対馬市

概要

対馬市厳原町豆酘地区において行われる、亀の甲を焼き、そのひび割れで吉凶を占う、国選択無形文化財である伝統行事。

ストーリーの位置づけ

亀の甲を焼き、ひび割れで年の吉凶を占う。大陸から朝鮮半島を経て伝わったといわれ、古くは壱岐や伊豆でも行われていたが、今では対馬のみで伝承されている。現在、亀卜は旧歴1月3日のサンゾーロー祭(市無形)で行われている。

【文責】 対馬市文化交流課

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