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#017 国境の島 壱岐・対馬・五島

いきこふんぐん(つしまづかこふん)壱岐古墳群(対馬塚古墳)

  • 記念物
  • 史跡
  • 古墳時代
  • 長崎県壱岐市

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文化財体系 記念物/史跡
年代 古墳時代
所在地 長崎県壱岐市

概要

対馬塚古墳は全長63m、後円部の直径35m、高さ9m、前方部の全長28m、幅24m、高さ4mの前方後円墳。石室は前室と玄室の2室構造両袖式の横穴式石室で、全長10.8m。石室内には幾何学文様や逆三角形状の記号状の線刻文が描かれているのが特徴。

ストーリーの位置づけ

壱岐古墳群の中でも最も古い時期に築造された対馬塚古墳からは、朝鮮半島との国々との交流を示す副葬品が数多く発見されている。

【文責】 壱岐市教育委員会社会教育課文化財班

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