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#019 政宗が育んだ“伊達”な文化

おくのほそみちのふうけいち(つつじがおかおよびてんじんのみやしろ)おくのほそ道の風景地(つつじが岡及び天神の御社)

  • 記念物
  • 名勝
  • 江戸時代
  • 宮城県仙台市

おくのほそ道の風景地(つつじが岡及び天神の御社) おくのほそ道の風景地(つつじが岡及び天神の御社)

文化財体系 記念物/名勝
年代 江戸時代
所在地 宮城県仙台市

概要

「つゝじが岡」の一画に位置し、「天神の御社」と『おくのほそ道』に記された榴岡天満宮の境内には、寛文7年(1651年)建立の唐門、樹齢が約300年を超えるとされるシダレザクラ・シラカシの老樹など、松尾芭蕉が訪れた頃をしのばせる景物が残るほか、その後に芭蕉を顕彰して建てられた数多の句碑もある。

ストーリーの位置づけ

古くから歌枕に詠まれた名所で、松尾芭蕉も「おくのほそ道」の中で、訪れたことを記し、その後多くの人々が訪れるようになった。

【文責】 宮城県教育庁文化財課

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