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#021 会津の三十三観音めぐり

ふくしょうじかんのんどう福生寺観音堂

  • 有形文化財
  • 重要文化財
  • 室町時代
  • 福島県会津美里町
  • 建造物

福生寺観音堂 福生寺観音堂

文化財体系 有形文化財/重要文化財
年代 室町時代
所在地 福島県会津美里町
分野 建造物

概要

会津三十三観音の26番札所。福生寺境内の観音堂で方三間、宝形造。中世末期の禅宗様とみられ、平成12年(2000)に保存修理が行われている。本尊の木造十一面観音坐像は像高が220.7cmあり坐像としては札所中最大、センノキを用いた寄木造の秘仏で、毎年8月9日の四万八千日祭にのみ開帳。「福」「冨」の名から会津一円より商人の参詣がある。

ストーリーの位置づけ

会津三十三観音第26番札所。富岡観音。文安3年(1146)の巡礼札が発見されており、会津中世建築の貴重な遺構。像高約220cmの大きな十一面観音菩薩坐像が祀られている。

【文責】 極上の会津プロジェクト協議会事務局(会津若松市観光課)

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