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#021 会津の三十三観音めぐり
下野街道
若松城下から日光今市に至る全長130km余の街道。会津と江戸を結ぶ最短道で、会津藩の年間数万俵にも及ぶ江戸廻米の輸送路として、また、会津藩はもちろん近接他藩も参勤交代に使ったという交通の要衝である。町内には一里塚や石畳など関連遺跡が数多く、この途上に大内宿もある。「会津西街道」「南山通り」など複数の呼び名を持つ。
寛永20年(1643)に保科正之によって本格的に整備された、会津若松城下から下野今市に至る全長130km余りの街道。会津から江戸への最短の道で、会津藩の年間数万俵にも及ぶ江戸廻米の輸送路でもあり、会津藩、北越後の新発田藩、村上藩、出羽の庄内藩、米沢藩などの参勤交代にも使用された。
【文責】 極上の会津プロジェクト協議会事務局(会津若松市観光課)
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