構成文化財を探すSEARCH CULTURAL PROPERTIES

条件を絞り込む

地域から見る

文化財体系から見る

分野から見る

さらに絞り込む

条件をリセット

さらに絞り込む

条件をリセット

条件をリセット

#037 日本磁器のふるさと 肥前

いろなべしま色鍋島

  • 無形文化財
  • 重要無形文化財
  • 佐賀県有田町
  • 工芸技術

色鍋島 色鍋島

文化財体系 無形文化財/重要無形文化財
所在地 佐賀県有田町
分野 工芸技術

概要

江戸時代に佐賀鍋島藩窯で製造された色絵磁器を一般に色鍋島と呼んでいる。廃藩置県により廃止されたが、現在では、今右衛門窯が、素地・釉薬の調製から成形・焼成・上絵付けに至る一貫した製法を伝承している。

ストーリーの位置づけ

伊万里の大川内山に置かれた佐賀 藩の御用窯では、 最高級の材料と技術 者によって鍋島焼と呼ばれる最高級 品が生産された。 中でも染付の藍に 赤・緑・黄の色絵を施す色鍋島はその 代表的な様式である。

【文責】 有田町商工観光課

ストーリーを読む

同じストーリーの構成文化財をみる

ページの先頭に戻る