構成文化財を探すSEARCH CULTURAL PROPERTIES

条件を絞り込む

地域から見る

文化財体系から見る

分野から見る

さらに絞り込む

条件をリセット

さらに絞り込む

条件をリセット

条件をリセット

#039 荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間

ほんましべっていていえん(かくぶえん)本間氏別邸庭園(鶴舞園)

  • 記念物
  • 名勝
  • 江戸時代
  • 山形県酒田市

本間氏別邸庭園(鶴舞園) 本間氏別邸庭園(鶴舞園)

文化財体系 記念物/名勝
年代 江戸時代
所在地 山形県酒田市

概要

北前船が運んできた佐渡の赤玉石や伊予の青石などを配し、初夏の白ツツジ、秋の紅葉が美しい風情豊かな池泉回遊式庭園です。文化10(1813)年、本間家四代・光道が築造しました。池の中島に鶴が舞い降りたことから、藩主酒井侯により「鶴舞園」と名づけられています。庭園の整備は、冬期間に港で働く人々の失業対策事業として実施されました。

ストーリーの位置づけ

北前船で運ばれた各地の銘石で造られた池泉回遊式庭園(ちせんかいゆうしき)。冬期間の港湾労働者の失業対策として築造された。

【文責】 酒田市交流観光課

ストーリーを読む

同じストーリーの構成文化財をみる

ページの先頭に戻る