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#040 サムライゆかりのシルク

きゅうえんどうけじゅうたく旧遠藤家住宅

  • 有形文化財
  • 江戸時代
  • 明治時代
  • 山形県鶴岡市
  • 建造物

旧遠藤家住宅 旧遠藤家住宅

文化財体系 有形文化財
年代 江戸時代
明治時代
所在地 山形県鶴岡市
分野 建造物

概要

江戸時代後期の文化・文政年間(1804~30 年)に建てられた当初は寄棟造であったが、明治に入って養蚕が盛んになると、屋根の改造が行われた。屋根側面は「高はっぽう(高破風)」という輪郭と、反りが美しい「兜造り」に改造され、正面側にも採光と煙出しの窓が造られた。

ストーリーの位置づけ

絹産業の発展に伴い、住居と仕事場・養蚕の部屋を一つにまとめた建物ができ、家庭でも養蚕を行っていた。

【文責】 鶴岡市企画部政策企画課

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