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#041 和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち行田
武蔵野銀行行田支店店舗
忍貯金銀行として昭和9年6月に竣工。彫りの深い近代復興式の鉄筋コンクリート造2階建ての本格的銀行建築で、冬に北西から強い風が吹く行田の気候・風土反映して西側には出入口がなく、窓も東側に比べて極端に少ない造りになっている。昭和19年に行田足袋元売販売株式会社へ売却され、戦後足袋会館として使われた後、昭和44年から武蔵野銀行行田支店になった。
足袋産業の資金面を支えた忍貯金銀行が昭和9年(1934)に竣工させた本格的銀行建築の店舗。戦後は足袋会館(足袋組合事務所)となり、現在は武蔵野銀行店舗である。
【文責】 行田市文化財保護課
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行田窯
慶長17年武蔵国酒巻村年貢割付状
石田堤
小沼蔵
行田の足袋製造用具及び関係資料
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