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#044 1400年に渡る悠久の歴史を伝える「最古の国道」

こうげんじ(とゆらみやとゆらでらあと)向原寺(豊浦宮豊浦寺跡)

  • 飛鳥時代
  • 奈良県明日香村

向原寺(豊浦宮豊浦寺跡) 向原寺(豊浦宮豊浦寺跡)

年代 飛鳥時代
所在地 奈良県明日香村

概要

 甘樫丘の北西麓の豊浦にあり向原寺とも広厳寺ともいわれ、県の史跡になっている。
また、このあたりは推古天皇の豊浦宮や小墾田宮のあった所とも伝えられている。
https://asukamura.com/sightseeing/438/

ストーリーの位置づけ

 山田道の南側に位置する。起源は6世紀の仏教伝来の頃までさかのぼり、『日本書紀』によると552年に百済の聖明王が初めて我が国に仏像、仏典をもたらしたとき、蘇我稲目が仏像を譲り受け、向原の家を浄めて寺にしたとされる。推古天皇豊浦宮跡発掘調査保存遺構飛鳥寺仏像公開。

【文責】 明日香村観光農林推進課

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