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#044 1400年に渡る悠久の歴史を伝える「最古の国道」

ふどういん(だいにちどう)不動院(大日堂)

  • 有形文化財
  • 重要文化財
  • 室町時代
  • 奈良県大和高田市
  • 建造物

不動院(大日堂) 不動院(大日堂)

文化財体系 有形文化財/重要文化財
年代 室町時代
所在地 奈良県大和高田市
分野 建造物

概要

不動員は本堂の棟木銘によって、もと小菩提寺と称していたことが知られている。室町時代の建築様式をよく残す貴重な建物として、国の重要文化財に指定され、本尊は大日如来坐像で市内に残る数少ない鎌倉時代の優れた仏像として市の指定文化財に指定されている。

ストーリーの位置づけ

横大路の北側に位置し、聖徳太子の創建と言われ、1483年、高田城主当麻為長が本堂を建立し、本尊の大日如来像は鎌倉時代に造られた。

【文責】 大和高田市生涯学習課

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