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#050 きっと恋する六古窯

のぼりがま登窯

  • 民俗文化財
  • 重要有形民俗文化財
  • 明治時代
  • 大正時代
  • 昭和時代以降
  • 愛知県常滑市

登窯 登窯

文化財体系 民俗文化財/重要有形民俗文化財
年代 明治時代
大正時代
昭和時代以降
所在地 愛知県常滑市

概要

名称は陶栄窯。明治20年に建設された連房式登窯(れんぼうしきのぼりがま)で、約20度の傾斜地に8つの焼成室を連ねており、全国で現存する最大規模のもの。

ストーリーの位置づけ

名称は陶栄窯(とうえいがま)。明治20年に建設された連房式登窯で、約20度の傾斜地に8つの焼成室を連ねており、全国で現存する最大規模のものである。陶栄窯は昭和49年1月の窯出しを最後に停止しており、現在では常滑市に唯一残る登窯となっている。登窯は江戸時代後期に鯉江方救、鯉江方寿(親子)による導入がきっかけで普及した。これによって窯詰場所の違いによって生じる焼き加減のむらがなくなり、生産効率が上がったといわれている。

【文責】 常滑市経済振興課

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