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#056 山寺が支えた紅花文化
紅花商人山長谷川家の上方由来コレクション
構成文化財のうち、「紙本淡彩奥の細道図 与謝蕪村筆 安永八年の年紀がある 六曲図屏風」が国指定文化財(絵画)である。この六曲図屏風には、「月日は百代の過客にして」で始まる「おくの細道」の全文が墨書され、「千住の旅立ち」など9場面の画を、巧みに配している。最後の6扇の左端下方に款記があり、安永8年(1779年)、蕪村64歳の作とわかる。
江戸時代、紅花商人(豪商)として活躍した山長谷川家が贅を尽くして収集した上方由来の文物。現在、(財)山形美術館で公開され、往時の紅花交易の隆盛を今に伝える貴重なコレクションである。
【文責】 山形県観光文化スポーツ部文化財活用課
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