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#056 山寺が支えた紅花文化

じおんじほんどう慈恩寺本堂

  • 有形文化財
  • 重要文化財
  • 山形県寒河江市
  • 建造物

慈恩寺本堂 慈恩寺本堂

文化財体系 有形文化財/重要文化財
所在地 山形県寒河江市
分野 建造物

概要

本山慈恩寺本堂は桁行7間、梁間5間、一重の入母屋造、茅葺である。現在の本堂(弥勒堂)は、1616年、山形城主最上家親が再建に着手し、1618年に、嫡子の家信(後に義俊)の時に竣工した。屋根は重厚な茅葺で、向拝正面の狛犬の透し彫りの蟇股は、旧本堂のものを使用したと伝えられている。

ストーリーの位置づけ

唇に紅をさす化粧を施された秘仏が伝わる本堂。

【文責】 山形県観光文化スポーツ部文化財活用課

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