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#056 山寺が支えた紅花文化
慈恩寺旧境内
鳥羽天皇の御願寺と伝えられる東北地方を代表する寺院系台地で、平安時代後期には、寒河江荘の支配を通じて藤原摂関家の保護を受け、以後、地頭大江氏、最上氏、その改易(1622年)後は江戸幕府の保護を得た。本堂のほか、多くの仏像や古文書等の文化財を伝え、一切経会には、中世以来、林家による舞楽が奉納される。
毎年5月、林家舞楽が奉納される。上方由来の舞楽を紅花染め衣装を身にまとった楽人が舞う。
【文責】 山形県観光文化スポーツ部文化財活用課
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