構成文化財を探すSEARCH CULTURAL PROPERTIES

条件を絞り込む

地域から見る

文化財体系から見る

分野から見る

さらに絞り込む

条件をリセット

さらに絞り込む

条件をリセット

条件をリセット

#060 葡萄畑が織りなす風景

せいはくじ清白寺

  • 有形文化財
  • 重要文化財
  • 国宝
  • 山梨県山梨市
  • 建造物

清白寺 清白寺

文化財体系 有形文化財/重要文化財/国宝
所在地 山梨県山梨市
分野 建造物

概要

清白寺は、足利尊氏が夢窓疎石(国師)を開山とし、正慶2年(1333)に創立したと伝えられる臨済宗の寺院。仏殿の建立は、応永22年(1415)。
この仏殿は仏教建築の主な様式のひとつである唐様(禅宗様)建築の代表的遺構として知られ、「方三間裳階付仏殿」とよばれる形式の典型例。
現存する遺構のうち室町中期までさかのぼるものは極めて少なく、禅宗仏殿の古い様式を伝える一例として価値は高い。

ストーリーの位置づけ

かつては周囲を水田や桑畑に囲まれていましたが、葡萄畑に転換したことにより葡萄畑の中に寺社が浮かぶような風景となっています。

【文責】 山梨市観光課

ストーリーを読む

同じストーリーの構成文化財をみる

ページの先頭に戻る