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#061 星降る中部高地の縄文世界
海戸遺跡出土品
海戸遺跡は岡谷市中心部の岡谷駅の東側に位置する遺跡である。国重要文化財の顔面把手付深鉢形土器は、昭和41年に八幡一郎が団長として行った調査時に出土し、顔面把手が外側を向いている数少ない例の一つである。顔面把手は比較的大型でそれが貼り付けられていた土器がどのようなものか想像させてくれる。他の顔面把手と比べると優しい顔が印象的である。
縄文美人に会う。 つり上がった切れ長の目や上向きの鼻、小さくあいた丸い口、深くくびれた胴などの美しさは、5000年の時を経て、さらに私たちを魅了してくれる。[市立岡谷美術考古館]
【文責】 岡谷市教育委員会 生涯学習課
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